Yess建築

懸樋システム建築で工場建設・配送センターを低コスト・短納期で実現

懸樋Yess建築の7つの特徴

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実績紹介

懸樋Yess建築の7つの特徴

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システム建築とは?

「システム建築」とは柱・梁などの鉄骨・鋼板屋根・鋼板外壁・建具からなり、各部材などの標準化と軽量化を徹底し、作業効率の向上を図り、建築生産プロセスをシステム化した、工業化された建築です。それにより「低価格」「短工期」「高品質」が実現しました。対象となる建物は2階建てまでの建物で非住宅建築物です。特に工場・倉庫・配送センター・店舗・スポーツ施設などフレキシブルな空間が必要な建物に最適です。

柱のない大空間を実現

最大幅で無柱スパン60m(中間柱を入れたら150mまで)のスパンが可能になり、長さは最大120m(120m毎にエキスパンジョイントを入れたら無制限に)「無柱大空間」が可能になります。工場や倉庫、店舗などに「無柱大空間」が出現します。目的に応じて工場のラインや店舗のレイアウトが自由自在になります。

低価格でも安全性を実現

懸樋YESS建築は、在来鉄骨工法と比べて最大で鉄骨の総使用重量を約40%軽量化しています。その理由は、「テーパーフレーム」の採用です。「テーパーフレーム」とは、無駄を徹底的に省いた高張力鋼材です。高張力鋼材は高速道路の橋梁や高層ビルにも使用されている安全性にも優れた素材です。
YESS建築の工法は日本の建築技術の最高峰の評価機関(財)日本建築センターの構造評定を取得しています。

短納期

在来鉄骨工法の場合、設計完了工事契約後に材料の手配をして材料を確保してから部材の加工製作を開始します。懸樋YESS建築の場合はすべての部材が標準化されていますので、使用する材料をあらかじめストックすることが可能となっており、受注後に材料手配から入荷するまでのロスがありません。

また鉄骨から屋根、外壁材までをCADデータを利用したコンピューターによる一貫生産する専用工場での効率的な生産体制が取られているので従来よりも約20%短い納期での生産が可能です。
さらに現場での施工においても、標準化の進んだ新しい建築方式ですので現場での打合せがほとんど不要となり、現場での作業を大幅に短縮することが可能となっております。

設計段階においても「構造評定」を取得した安心信頼の建物ですので、建築確認申請がスムーズに行えます。
事業計画から設計・施工・完成までトータルの早さが懸樋YESSの「スピード納期」です。

高品質

懸樋YESS建築は日本で唯一のシステム建築専用工場で鉄骨から外壁まで一貫生産されています。鉄骨は高速道路の橋桁や高層ビルに使用されているものと同じ高張力鋼材を使用し、屋根材と外壁材には一般に使用されている亜鉛めっき鋼板に比べ3倍~6倍の耐久性のあるガルバリウム鋼板を使用しています。

懸樋のYESS建築の構造部分と屋根部分は鉄を主体につくられています。鉄は熱を伝えやすい性質の材料ですから、このままでは建物の内部は暑くなってしまいます。しかし建物に侵入してくる熱の約70%は屋根から入ってきますので、懸樋YESS建築はこの部分に工夫をすることによって飛躍的に断熱性能を向上させています。

まず降り注いできた太陽の熱を銀色のガルバリウム鋼板が反射します。それでも通過してきた熱は屋根の下に敷きこんだ厚さ50mm~100mmのガラス繊維のマットで防ぎます。鋼板だけの屋根と比べて10.6倍の断熱性能があります。

さらに断熱性能を上げるために外壁の裏にもこのマットを取り付けたり、あらかじめマットをサンドイッチした外壁材を使用することもできます。これにより冷暖房コストの削減ができます。
これが懸樋YESS建築のローコストでありながらの「ハイパフォーマンス」です。

自由設計

懸樋YESS建築はオーダーメイド感覚のシステム建築で「自由設計」できます。規格寸法から1mmピッチまでフレキシブルに対応しています。標準仕様は金属外壁材ですがALCなどにも対応しています。また2階建て、ファサード、パラペット付の建物などにも対応しています。

在来鉄骨工法で建てられた建物に増築することもできます。増築前の既存建物と構造的に分離して外壁や屋根を接続させればほとんどの場合可能です。ただし構造評定を取得したシステム建築ですので鉄骨と屋根はセットで懸樋YESS建築専用のものになります。屋根や外壁にスレート材は使用することはできません。

環境対応

懸樋のYESS建築は「環境にやさしい」建物になっています。在来鉄骨工法の建物より鉄骨使用量が約30~40%軽減されているため、鉄を製造する時に排出される二酸化炭素が少なくなっています。また建物が軽量化されているので、地盤にあたえる影響も少なくなっています。
さらに屋根に太陽光発電システムや屋上緑化システムを設置することができますので、とても環境にやさしい建物です。

懸樋YESSの由来

懸樋のYESS建築は、国が指定する最高峰の建築技術の評価機関(財)日本建築センターの構造評定を取得した安心と信頼の建物です。軽量鉄骨を使用したプレハブ建築ではありません。このシステムで建てられた建物は、平成20年度までに北海道から沖縄まで全国で4,700棟、面積は520万㎡にも達し、毎年60万㎡以上増えています。

評定を取得するに当たり、既に取得済みの範囲も含めて、主要部材、接合部、架構方法等について耐久性を実験的に求め、設計強度を確認しています。

まず、梁および柱部材、続いて、母屋・胴縁に使用するゲージ材について部材毎に設計範囲を網羅するよう設計パラメータを設定し、それぞれ十数体から数十体の単材試験を行っています。同様に、部材同志の接合部についても網羅的に試験を行っています。そして、実大規模試験では、必要に応じて数トンから数十トンの積載荷重を載せ、地震力を想定した繰返し漸増荷重を載荷する実大試験を十数体行っています。これらの試験に付随した素材強度試験体は千数百にも及び、現在YESS建築で使用している素材の統計的な強度も把握できています。

ここでは、実験時に撮影した十数万枚の写真の中からいくつか選んで試験の状況をご紹介しています。